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廃植物油は地域に眠る油田です。
集めて・適切に処理すれば
地産地消のエネルギーとなりSDGsに貢献できます。
近年、地球温暖化問題への対応、環境に配慮した活動や製品が、社会的責任として求められています。そんな中、植物油由来の廃食用油を原料とした軽油代替燃料である「バイオディーゼル燃料」が地球温暖化対策の有効な手段と注目をされています。廃食用油を「廃棄物」でなく、「地球の資源」と捉え、「エネルギー」としての役割を与え、持続可能な循環型社会の構築と地産地消の地域エネルギーの活用を進めていくことで「社会の未来責任」を果たすことができます。
FEATURES
5つの特徴
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01
植物由来の再生可能エネルギー
植物由来エネルギーであるため、温室効果ガスを排出せず、国内で生産が可能です。エネルギー安全保障や低炭素社会の実現に大きく貢献します。
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02
CO2排出量がゼロカウント
主原料である廃食油は、地球上の二酸化炭素を吸収して育った植物由来であるため、燃焼して排出されるCO2は実質ゼロカウントになります。
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03
黒煙と硫黄酸化物を大幅に改善
化石由来でないことに加え、高い製造技術により課題だった黒煙や硫黄酸化物等の排出を大幅に削減することができ、地球環境をクリーンに保ちます。
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04
市販のディーゼルエンジンに使用可能
高純度バイオディーゼル燃料は、市販されている自動車や重機、発電機等を改造することなく、そのまま使用が可能です。
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05
地域との連携や環境教育に貢献
地域のスーパー等を回収スポットに家庭の廃食油を回収することで地域との連携を図れます。家庭に身近なため、子どもたちへの環境教育にも貢献します。
LINE UP
製品ラインナップ
軽油とReESELの混合比率で製品の種類があります。
ReESELの比率分がそのままCO2排出量削減につながります。
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B100
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B30
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B5
日本建設業連合会は2030〜40年度のできるだけ早い段階で2013年度比CO2の40%削減を目標にしています。「ReESEL」を使用することで混入比率分だけのCO2を削減できます。作業効率管理等と併用し40%削減を目指すことができます。
Q&A
よくある質問
高純度バイオディーゼル燃料とは?
高純度バイオディーゼル燃料のメリットは?
高純度バイオディーゼル燃料のデメリットは?
軽油引取税はいくらなの?